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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-12-04 (Sun) 22:52

    Tatsu さん、続けてこんばんは。
    先日、リバーブを分かりやすく紹介されているサイトを見つけまして、2時間以上そこでサンプルを聴き比べてたんですが(笑)、リバーブってホント奥深いんですよ。比べない限り絶対分からないほど微妙な差なんですけども、知ってしまうと元には戻れないんですよね~。いいリバーブって何とも言えないもちもちした感触が付いてくるんです。いや~貴重な体験でした。

    ちなみに Cubase の Reverence も自前で聴き比べてみたんですが、そんなに悪くなかったですよ。そして Sonar 付属リバーブの質の高さも中々のものでした。最近の付属エフェクトも侮れませんね。
  2. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2011-12-04 (Sun) 16:34

    自分は面倒臭がりというか、楽譜ソフトのミキサーの低機能ゆえにというか、リバーブはインサート派です。

    でも、センドのほうが、楽器群単位にリバーブの具合に格差付けできるので、センドのほうが良いんでしょうね。

    フルオケのCDでも、木管や金管がやけに前に出てくる録音があって、スタジオの小部屋に入って録音してミキシングしてるんですかみたいなものも。これはこれで新鮮ですが。

    リバーブは奥深いですね。

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リバーブを正しく使おう!リバーブの意味と基本的な使い方


リバーブってのはとっても重要なエフェクトですよね。
チョット恥ずかしい私の、そしてあなたの?(笑)ボーカルが綺麗に聴こえるのもリバーブの効果が大きいハズです。そんなとっても重要なリバーブ、DTM/DAW 初心者の方は正しく使えているでしょうか?今日は私も勘違いしていた初歩的なリバーブの使い方についてお話したいと思います。

S5_Pro_PerfectSpace_lg.gif Lexicon_large.gif REVerence.png

最近の DTM/DAW ソフトには高品質なリバーブが付属してますよね。例えば Sonar なら Perfect Space(左) や Lexicon Pantheon LE(中央)、Cubase なら REVrerence(右) です。いい時代になりました。余談ですが最近はコンボリューションリバーブと言って実際のホールや教会の残響をサンプリングしてるんですね。だから響きがとってもリアル!

さて、それではリバーブエフェクトをインサートしてみましょう!曲目はこのブログでお馴染みのドヴォルザークからの抜粋です。まず、リバーブなしの原音をお聴きください。寂しいですね(笑)。これにリバーブをかけます!



イメージしてください。今、演奏者はステージ上で演奏しています。リバーブはそのコンサートホールの残響をエミュレートしたもの。ですから全ての楽器に同じように適用しなければなりません。全ての楽器に適用できるエフェクトのインサート場所と言ったら?、そう、最後の Stereo Out ですよね! 入れてみました。Cubase ならこんな感じ。さぁ、聴いてみましょう!

VSTStereoOut.png


??? あれっ?なんか変だぞ?
リバーブは確かにかかってる。って言うかかかり過ぎ!音が奥の方に行っちゃって音量も小さくなってしまった。期待していたのと違うなぁ? 調整が必要なのかな? かかり過ぎなんでとりあえず Time Scalling や Size を小さくしてみよう! う~ん、確かにリバーブ効果は小さくなったけど、なんだか全然求めていた音にはならない。。。

こんな人、いませんか?
私も DTM 始めて一ヶ月目はこんな感じでした(笑)。さて、上の操作は何がまずかったんでしょうか?それにはまずリバーブの意味をきちんと理解しておく必要があります。

■リバーブの意味

リバーブは空間系エフェクトです。空間系エフェクトとはある音源から音が出た後に作用するエフェクトのことです。ディレイなんかもそうですね。その他、音量に作用するダイナミクス系や、音色に作用するフィルター系などがあります。

さて、今あなたが客席でこの演奏を聴いていたとして、ステージからはどんな音が届くでしょうか?1つは演奏者が発音した直接音、そしてもう1つが壁などの反響版を経由した反射音です。リバーブエフェクトとはこの反射音を作り出すエフェクトなのです。

room2.gif

では、直接音はどこに行ったんでしょうか?
もうお分かりだと思いますが、リバーブエフェクトをまるでフィルター系エフェクトのように Stereo Out にインサートしたために、入力した直接音が全て反射音に変換されて出力されてしまったのです。だからあんな深いリバーブになってしまったんですね。

ではどうすればよかったのか?
直接音と反射音の両方を出力すればよかったのです。どうやって?
エフェクトの挿し方は2通りあります。1つは先ほど説明した「インサート」。そしてもう1つが「センド」です。「インサート」は文字通り挿入するので、入力した音が 100% そのエフェクトで色付けされます。一方「センド」は送ると言う意味であり、どれだけ送るか指定できるのです。


まず、FXチャンネルトラックを1つ追加しましょう。そこで REVerence エフェクトを選択します。そして、各インストゥルメントトラックからこの FX チャンネル上の REVerence に各音源の音をそれぞれ送るのです。実際に各楽器の音も、ミックスされたものが反響するのではなく、1つ1つの楽器が反響して耳に届いていますよね。

Sends1.png Sends2.png

さて、こうすることで Stereo Out には直接音とリバーブのかかった反射音の両方がミックスされます。さぁ、聴いてみましょう!バッチリですね!!後はあまりべったりリバーブがかからないようセンド量やパラメータを少し弄って、自分好みに仕上げます。



と言うことで、今回はリバーブの初歩的な使い方についてのお話でした。DTM/DAW 初心者の方のお役に立てれば幸いです。それでは。


補足:

リバーブエフェクトには DRY/WET の量を調整できる高機能なものがあります。DRY は原音(直接音)、WET はエフェクト後の音(反射音)です。これにより直接音も混ぜて出力することも出来るので便利ですが、動作の原理は押さえておきましょう。ちなみに Cubase REVerence では画面右下の Mix と書かれたパラメータがこれに相当します。




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  • Date : 2011-11-09 (Wed)
  • Category : Cubase
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Comment

  1. 動物使い

    動物使い

    2011-12-04 (Sun) 22:52

    Tatsu さん、続けてこんばんは。
    先日、リバーブを分かりやすく紹介されているサイトを見つけまして、2時間以上そこでサンプルを聴き比べてたんですが(笑)、リバーブってホント奥深いんですよ。比べない限り絶対分からないほど微妙な差なんですけども、知ってしまうと元には戻れないんですよね~。いいリバーブって何とも言えないもちもちした感触が付いてくるんです。いや~貴重な体験でした。

    ちなみに Cubase の Reverence も自前で聴き比べてみたんですが、そんなに悪くなかったですよ。そして Sonar 付属リバーブの質の高さも中々のものでした。最近の付属エフェクトも侮れませんね。
  2. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2011-12-04 (Sun) 16:34

    自分は面倒臭がりというか、楽譜ソフトのミキサーの低機能ゆえにというか、リバーブはインサート派です。

    でも、センドのほうが、楽器群単位にリバーブの具合に格差付けできるので、センドのほうが良いんでしょうね。

    フルオケのCDでも、木管や金管がやけに前に出てくる録音があって、スタジオの小部屋に入って録音してミキシングしてるんですかみたいなものも。これはこれで新鮮ですが。

    リバーブは奥深いですね。

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