カテゴリ

openclose

べんりな検索

動物使いのつぶやき

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-

Comment

  1. -

    2014-05-22 (Thu) 17:22

    Ewql買うならまずメモリ増やすでしょ……。
    あと、マルチモニターするならi7でも7000円くらいのグラボをつけた方がいいと思います。

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
-

Trackback

Trackback URL

150

低スペックマシンで DTM/DAW をやるとどうなるか?


DTM/DAW をする人はたいてい結構いい PC を持ってますよね。最近は Core i7 なんか当たり前になってきてますし SSD も安くなってきました。PC ってほんとすぐ性能アップしますよね。ムーアの法則ってヤツですか?私は一昔前の PC を使っていて(と言うかいつの間にかそうなった 笑)、正直 DAW するのに結構苦しんでます。

今日はそのあたりの苦しみの様子を紹介して、皆さんの PC 構築の目安にして頂ければと思います。まずは私の PC のスペックから。

  □CPU Core 2 Quad Q9550 2.83GHz
  □OS Windows7 64bit
  □RAM 4.00GB
  □SSD 64GB×2 (RAID 0)
  □HDD 1TB×4 (RAID 0)
  □Disp 24inch 1920×1200

■RAM が少なすぎる

真面目に曲を作ろうと思ったら 4GB の RAM では全然足りません。
現在の世の中はサンプリング型音源が主流でして、とにかく大容量を売りにした音源が多いんですね。その音色をロードしただけで 500MB ぐらいのメモリを使う音色もザラにあります(EWQL シリーズ、BFD2、Trilian ...)。

Windows 7 は立ち上がっただけで 1GB ぐらいのメモリは持って行きますので、残り 3GB をフルに使ってやるわけですが、上記のような音源を立ち上げればあっという間に枯渇して仮想ディスクに流れていきます。その結果、音色をロードできなかったり DAW ソフトやプラグインが落ちたりします。

暫定的な解決策としては MIDI トラックをフリーズすること。フリーズとは MIDI トラックを1回演奏させてオーディオデータに変えてしまうことを言います。こうすると後はそのオーディオデータを再生するだけでいいので、音色が自動的にアンロードされてメモリを節約できます。ただし、この方法だとフリーズ解除しなければそのトラックの編集が出来なくなって面倒です。
K0000327037.jpg
恒久的な解決策はやはり RAM を増やすこと。最近は1本 8GB のメモリも出てきましたので 8GB×4=32GB がお勧めですね。DTM/DAW においては RAM のレイテンシはほとんど考慮する必要はありません。安くて永久保証の付いた遅い RAM がお勧めです(笑)。

■CPU もっと頑張れ!

実は DTM/DAW は CPU パワーも結構消費するのです。普通にトラックを再生している分にはいいのですが、各トラックにエフェクトプラグインなんかを挿し始めるとヤバくなってきます。プラグインは(ものにもよりますが)1つ1つは大した CPU パワーを消費しません。しかしプラグインは結構挿すんです。イコライザ・パン・ディレイ・マキシマシザ・リバーブ、気が付くと大量に挿していることも。

そうすると徐々に CPU 消費が高くなり待機状態でも負荷が 50% を超えている状態になったりします。この状態で再生するとブチブチ音が切れてまともに聴けなくなり、気持ちが萎えてしまってとても音楽制作をやる雰囲気じゃなくなります。

K0000215569.jpg

この問題は FX トラックやグループトラックを使っていくつかのトラックのアウトプットをまとめて使用するプラグインの数を減らしたらり、先ほどのフリーズを用いることで緩和できますが、やはり CPU が高速な方がいいですね。コア数も多い方がいいです。現時点でお勧めの CPU は Core i7 2700K ぐらいですね。

■画面が狭い orz

もう1つ何気に辛いのが画面サイズ。ご覧の通り私のディスプレイは世の「フルHD」と呼ばれるサイズより大きいのですが、それでも各音源・プラグインの画面サイズの大きさには辟易します。本格的に DTM/DAW をされている方はきっと画面を2つ持っていてトラック表示用とプラグイン表示用の2つに分けているんでしょうね。Yahoo オークションなんかでは自分と同じ中古のディスプレイが安く手に入る機会も多いでしょうから検討してみる価値はありそうです。

■結局、DTM/DAW で必要なのは何?

私見ですが現時点ではこれぐらいのスペックがあると楽曲製作が楽になれると思います。かなり贅沢ですけどね(笑)。逆にグラフィックカードはオンボードでもいいくらいかも。でも電源はきちんとしたものを選んでくださいね。

K0000248009.jpg
  □CPU Core i7 2700K
  □RAM 16GB
  □SSD 128GB (RAID 0) for OS
  □HDD 4TB (RAID 0) for DATA
  □Disp 1920×1080×2台

それでは。




関連記事
1

Comment

  1. -

    2014-05-22 (Thu) 17:22

    Ewql買うならまずメモリ増やすでしょ……。
    あと、マルチモニターするならi7でも7000円くらいのグラボをつけた方がいいと思います。

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

カレンダー
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

動物使い

Author:動物使い
DTM/DAW を中心とした音楽関連の話題を綴ってます。
音楽に興味のある方、ブロともなりましょう!
応援よろしくお願いします!!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新コメント

Ewql買うならまずメモリ増やすでしょ……。
あと、マルチモニターするならi7でも7000円くらいのグラボをつけた方がいいと思います。

05/22 17:22 

初めまして。
Pianoteqの情報から物理モデリング音源の記事という経緯で拝読しました。

数年前Viennaの試用感から、DTMでの管弦楽再現にある種諦観を抱き、
情報収集

05/18 23:23 Ryu

小さな動きがあるだけでも、動物使いさんがご健在だと伺うことができ嬉しく思います。
このコメントがプレッシャーになってしまっていたらすみません。
月並みな言葉です

05/07 03:48 たつろす

篤姫のピアノカバー感動いたしました。
この曲のピアノカバーはいくつか聴きましたが、動物使い様のものが私は一番好きです。

10/25 00:38 mikan

Ivory II Italian Grandは
別のピアノ音源の比較と同じ設定なんですよね?
こちらではとてもリアルで、ほうほうこれがItalianなのかと思ってしまいます
低音が上手なの

06/06 03:00 reira

1上等なデジタルグランドピアノという感じの音
2ちょっとこもったような音色。とにかく暗い、表現は豊か
3重厚な感じで透明感がある、演奏はやや平坦、余韻が綺麗

06/06 02:43 reira
Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。