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  1. 動物使い

    動物使い

    2012-04-07 (Sat) 17:34

    Tatsu さん、ご無沙汰です。
    コメント返信、だいぶ遅れましてごめんなさいね。

    > Cubaseの音質が良くないと書いたつもりはありませんので、念のため。「Cubase 6 は、内部処理を 192kHz」という表現が単に間違いですという意味で
    > 書きました。

    はーい、分かりました。
  2. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2012-03-29 (Thu) 22:10

    余計なことを書いてしまったようで。

    Cubaseの音質が良くないと書いたつもりはありませんので、念のため。「Cubase 6 は、内部処理を 192kHz」という表現が単に間違いですという意味で
    書きました。
  3. 動物使い

    動物使い

    2012-03-17 (Sat) 22:20

    Tatsu さん、こんばんは。
    毎度コメントありがとうございます。
    最近は暖かくなってきましたね。こっちは生憎の雨でしたけど、、、(笑)

    えーっと、色々書いて頂いてますね。
    ①は結局 Cubase のクオリティの方が高いことに何ら変わりないので割愛させて頂くとして、③はオーディオインターフェースからモニタスピーカーで再生する場合をイメージしていたのですが、確かにいろんな出力がありますもんね(笑)。

    さて②ですが、なるほどそのようですね。参考にさせて頂きながらまた時間を見つけて加筆修正してみます。情報、ありがとうございます。お手数をおかけしました。

    今日はちょっといいことがあったので忙しさも相まってちょっとハイテンションです(笑)。あっ、全然音楽とは関係ないんですけどね。。。Tatsu さんも体に気をつけて頑張ってくださいね! それでは。
  4. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2012-03-17 (Sat) 10:08

    ここ最近いつも反論や疑問を書いているようで恐縮です。動物使いさんが折角勉強されているのだからと、余計なことをを書いてみます。

    ①Cubaseの内部処理のサンプルレートは固定ではない
    ②ディザリングは、「ノイズを加えて小音量時のビット数を増やすこと」ではない
    ③「オーディオインターフェースに流すなら 24 を選択します」は不正確

    ①は、プロジェクトの設定により可変
    ②は、ランダムなノイズを加えて量子化エラーを目立たなくする
    ③は、出力するオーディオデータの量子化ビット数にあわせる

    ②について補足すると、イメージ的な例ですが、
    5.6, 5.3, 5.4, 5.9, 5.1という音量を表す値が時系列で並んでいる場合、一桁の数字に丸める場合、切捨て法なら全て5に、切り上げ法なら全て6になり、音量の変化がなくなります。これが人間の耳には不自然さとして感じられる。なので、ランダムなノイズ(ホワイトノイズ)を足し算して、例えば、6,5,5,6,6などになるように処理すること。

    ディザリングと関連しますが別の手法としてNoise Shapingというものがあり(、OzoneやL3にもついていますが)、これは、ノイズには目立つ周波数と目立たない周波数があるので、ノイズを目立たない周波数に寄せてしまうという手法。小音量時に特に効果が感じられます。


    ④-0.3dBなどのリミッターのシーリング値については、Inter sample peaKが関係してきます。再生機器のD/Aコンバーターの仕組みに由来する問題です。

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ディザリングって? UV22HR の紹介


皆さんは DTM/DAW ソフトを起動してまず何をしますか?
今日はとある方からご要望を頂きまして、そんな基本的なことについて Cubase を例にとって初心者さん向けに書いてみたいと思います。

最初にするべきことは大きく2つあると思います。1つはディザリング、もう1つがリミッティングです。今日はそのディザリングについて詳しく書いてみますね。

UV22HR.png

■ディザリングとは

最近のスマホは高機能になりまして、WiFi のアクセスポイントにもなれるんですね。お手持ちの iPad や PSP なんかを接続してインターネットを楽しめます。それが「テザリング」機能! でも今回説明したいのは「テザリング」じゃなくて「ディザリング」なんです。。。(笑)

さ、グッと読者のハートを掴んだところで「ディザリング」について説明します(笑)。ディザリングとは早い話、ノイズを加えることです。そう、あなたの作った美しい素晴らしい曲にわざわざノイズを加えるのです! 何のためにそんなドMな行為をしなければならないんでしょうか?

■オーディオデータの基本

WaveShape.png

この絵を見てください。あるオーディオデータを Cubase で激拡大させた絵です。細かなドットが連なって波形を作っているのがわかると思います。横軸は時間、縦軸はdB(音の大きさ)です。サンプリングレート/ビットが 44.1kHz、16bit(CD クオリティ)なら 1/44100=226μ秒 に1回の割合でドットがあって、縦軸に 16bit=2の16乗=65,536 個の細かさで音の大きさを記録していることになります。

ちなみに Cubase 6 は、内部処理を 192kHz、32bit float 浮動小数点演算で行っています。つまり CD に比べて時間軸上で4倍以上も細かく、音の大きさも小数まで使って遥かに細かく処理しています。「高音質 MP3」とか、いかに虚しい言葉かお分かり頂けると思います(笑)。ちなみに float とは小数を表現する型の名前です(プログラムをやってる人は分かりますよね)。

■ダウンコンバートの罪

Cubase の高精度なデータをオーディオインターフェースに流したり CD に焼いたりすることを考えてみましょう。Cubase 6 の高音質をダウンコンバートして対象の機器に合ったレートに下げる必要が出てきます。例えるなら、今まで 0~99 の 100 個の値で表現できていたものが 0~10 で表現表現しなければならなくなるわけです。当然波形はドット丸見えでギザギザの荒いものに変わりますよね。それでも CD がなかなかいい音で聴こえるのは、減らされた状態でもまだ十分細かいからです。

さて、音楽には色んなタイプがあります。ダンスミュージックのように終始ズンチャンやってるのもあれば、クラシックみたいに音の消え際とか聴こえないほどの pppppppp(ピアニッシモシモシモシモ、、、、笑) を聴かせる曲もあります。問題はこの極小音のときです。

先ほどの図で示した通り縦軸は音の大きさを記録しています。つまり小さい音を記録する箇所では縦軸に使える値の幅も少なくなるってことです。ただでさえ 0~10 の荒さで表現しないといけないものが「0 と 1 だけにしてください」って言われたような感じです。もし0にコンバートされてしまったら、音が鳴らないってことです。ヤバイでしょ?(笑)。

■ディザリングの効果

ここでディザリングの登場です。
最初に説明した通りディザリングはノイズを乗せます。するとノイズ分だけ音量が大きくなりますよね。つまり使えるビット数が多くなるわけです。「0~3 ぐらいまで使っていいよ」ってことです。この効果はディザリングしなかったものに比べて絶大です。多少ノイズが乗っても許せるぐらいに。ま、ほとんど聴こえないレベルなんですけどね。

Cubase には UV22HR と言う APOGEE 社の高品位なディザリングプラグインが付属しています。UV22HR は人間の高域可聴領域である 20kHz あたりに僅かなノイズを挿入します。市販のディザリングツール(大抵マキシマイザに付属する)なんか使わなくても十分実用的ですので、DTM/DAW ソフトを立ち上げたらまずこれを挿入しておきましょう。後で入れ忘れるとイヤですので、習慣にすると良いと思います。

●UV22HR
http://www.apogeedigital.com/products/uv22hr.php

一点、注意すべきことは、例えば Waves のリミッタや iZotppe Ozone4/5 のマキシマイザなんかにはディザリング機能が付属しているものがあります。これらと併用して2重にディザリングをかけてしまうとおかしなことになる場合がありますのでやめましょう。

■UV22HR の使い方

StereoOut.png UV22HR.png

挿入場所はマスターインサートの8番がいいと思います。マスターインサートの7・8番は特別でして、ポストフェーダースロットになっています。私はいつもこの8番にインサートしています。ちなみに7番はリミッタ。

たまに聞くのですが、7番にリミッタを挿して 0dB に設定し、8番に UV22HR を挿入すると赤いクリップランプが点灯するようです。クリップしても 0dB を超えることは無いので別に問題ないのですが、生理的に嫌な人はリミッタを -0.1dB 以下に下げましょう。ちなみに MP3 等にダウンコンバートする際は上限を -0.5dB 程にしておいた方が音がよいとの報告もあります。私は少し見栄を張って -0.3dB に設定しています(笑)。

UV22HR の上のボタン類はダウンコンバートビット数の設定。CD 収録前提なら 16 を、FireFace UC のようなオーディオインターフェースに流すなら 24 を選択します。お使いの機器や目的に合わせて選択してください。

一方、下のボタン類ですが、hi/Lo は加えるノイズの量の設定です。ディザリングは説明した通りノイズを加えて小音量時のビット数を増やすことに意味があります。ですから、小音量時の表現が多い楽曲では hi に、常にうるさい曲なら Lo でもよいでしょう(笑)。また、auto black は無音時にディザリングノイズをカットしてくれますので、ON にしない手はないですね。

それでは。






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  1. 動物使い

    動物使い

    2012-04-07 (Sat) 17:34

    Tatsu さん、ご無沙汰です。
    コメント返信、だいぶ遅れましてごめんなさいね。

    > Cubaseの音質が良くないと書いたつもりはありませんので、念のため。「Cubase 6 は、内部処理を 192kHz」という表現が単に間違いですという意味で
    > 書きました。

    はーい、分かりました。
  2. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2012-03-29 (Thu) 22:10

    余計なことを書いてしまったようで。

    Cubaseの音質が良くないと書いたつもりはありませんので、念のため。「Cubase 6 は、内部処理を 192kHz」という表現が単に間違いですという意味で
    書きました。
  3. 動物使い

    動物使い

    2012-03-17 (Sat) 22:20

    Tatsu さん、こんばんは。
    毎度コメントありがとうございます。
    最近は暖かくなってきましたね。こっちは生憎の雨でしたけど、、、(笑)

    えーっと、色々書いて頂いてますね。
    ①は結局 Cubase のクオリティの方が高いことに何ら変わりないので割愛させて頂くとして、③はオーディオインターフェースからモニタスピーカーで再生する場合をイメージしていたのですが、確かにいろんな出力がありますもんね(笑)。

    さて②ですが、なるほどそのようですね。参考にさせて頂きながらまた時間を見つけて加筆修正してみます。情報、ありがとうございます。お手数をおかけしました。

    今日はちょっといいことがあったので忙しさも相まってちょっとハイテンションです(笑)。あっ、全然音楽とは関係ないんですけどね。。。Tatsu さんも体に気をつけて頑張ってくださいね! それでは。
  4. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2012-03-17 (Sat) 10:08

    ここ最近いつも反論や疑問を書いているようで恐縮です。動物使いさんが折角勉強されているのだからと、余計なことをを書いてみます。

    ①Cubaseの内部処理のサンプルレートは固定ではない
    ②ディザリングは、「ノイズを加えて小音量時のビット数を増やすこと」ではない
    ③「オーディオインターフェースに流すなら 24 を選択します」は不正確

    ①は、プロジェクトの設定により可変
    ②は、ランダムなノイズを加えて量子化エラーを目立たなくする
    ③は、出力するオーディオデータの量子化ビット数にあわせる

    ②について補足すると、イメージ的な例ですが、
    5.6, 5.3, 5.4, 5.9, 5.1という音量を表す値が時系列で並んでいる場合、一桁の数字に丸める場合、切捨て法なら全て5に、切り上げ法なら全て6になり、音量の変化がなくなります。これが人間の耳には不自然さとして感じられる。なので、ランダムなノイズ(ホワイトノイズ)を足し算して、例えば、6,5,5,6,6などになるように処理すること。

    ディザリングと関連しますが別の手法としてNoise Shapingというものがあり(、OzoneやL3にもついていますが)、これは、ノイズには目立つ周波数と目立たない周波数があるので、ノイズを目立たない周波数に寄せてしまうという手法。小音量時に特に効果が感じられます。


    ④-0.3dBなどのリミッターのシーリング値については、Inter sample peaKが関係してきます。再生機器のD/Aコンバーターの仕組みに由来する問題です。

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