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  1. まっとめBLOG速報

    2012-10-23 (Tue) 13:39

    月日の流れは早いもので、もう10月になりました。ちょっと前まで暑い日々が続いていたのがうそのようです

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VariAudio を使い倒せ!(第6回)


月日の流れは早いもので、もう10月になりました。ちょっと前まで暑い日々が続いていたのがうそのようですね。特に明け方は寒さを感じます。季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんも気を付けてくださいね。

さて、今日も VariAudio です(笑)。もうちょっと違うネタも挟むべきですが、これ終わらなさにと次の特集に行けないですもんね(笑)。もうしばらくお付き合いくださいませ。前回までで音程やリズムなど基本的な要素を補正して行きました。今日からは色付けといったもっと音楽的な要素について紹介していきます。

世の中には歌のうまい人がいるもんで、彼らは単に音程を外さないとかリズムがしっかりしているだけではないですよね。その秘密が「歌いまわし」と言うものです。人間、単純なものにはすぐ飽きてしまうもので、歌いまわしをしっかりして飽きさせない、面白い、カッコいいと思わせる工夫が必要です。

では、サンプルを聴いてみましょう。



う~ん、確かに音程は外していませんし発音のリズムもそんなに悪くはありませんが、なんだかちょっと物足りない感がしますね。私が一番気に入らないのは「ぐっすりと」の「と」。この音は G# 1つの音程で歌われていますが、ここは「り」の音程(A#)と「と」の音程(G#)の2つで歌った方が表情が豊かに感じます。どうですか?

gussurito.png



分け方ですが、通常はその小節の1拍目で分けるべきだと思います。しかし、曲想を考えると「ぐっすりと」は音楽が落ち着く方向に動いている箇所ですから、「と」は音楽より少し遅めに音程が変わった方がより音楽的です。試しに拍通りに音程を分けた場合と聴き比べてみましょう。2つ目の方がより音楽的で柔らかい感じであることが分かるでしょうか?




to.png

補正するときはこのように音楽の曲想に合わせて柔軟な対応をしていくことが大事です。さもないと機械的でつながりの悪い音楽になってしまうかもしれませんよ。

too-.png

さて、このように補正すると次に画像の「と」と「おー」の部分、音程の変化がなだらか過ぎるのが気になります。このような箇所はセグメント分割と「ピッチを平均化」機能を使って少しエッジを利かせてみましょう。少しだけ良くなります(ただ、私はこの部分はなだらかに変化する方が音楽的だと思いますので、結局何もしませんでした 笑)。

gutt.png

だいぶ良くなってきましたが、続いて私が気になるのは「ぐっすりと」の「ぐ」。もう少しね、すっきりと「っ」の高い音に上がってほしいですね。VariAudio の画面を見てください。波形がなだらかに上がっているのが分かります。要するに、「っ」の出だしは高い音だったので上がりきれず、ロングトーンになって頑張って上に調整したわけです。よくありますね(笑)。これを補正してみましょう。

Seesaw.png

VariAudio には面白い機能があります。「っ」の音を選択して Ctrl キーを押しながらセグメントの左(右)斜め上にカーソルをあててください。すると白い斜め矢印が出現します。それをつまんで上下にドラッグしてみましょう。何と言うことでしょう!セグメント全体が中央を始点にしてシーソーのように補正されるではありませんか!(before after より 笑) 後はセグメント分割や「ピッチを平坦化」機能で微調整してください。

このようにして補正されたのがこちら。補正前と聴き比べてみましょう。どうです?だんだん良くなってくるでしょ?




それでは!




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  • Date : 2012-10-03 (Wed)
  • Category : Cubase
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  1. まっとめBLOG速報

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