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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-03-14 (Mon) 17:32

    たこじさん、お久しぶりです!

    聴いて頂いてありがとうございます。
    こういう曲を作ってると耳が慣れてきて不自然さを感じられなくなってくるんです。
    だから別の日に聴き直して細かなところを何度も修正し直したりする時間が必要で、なかなか前に進まないですね。もう少し進むと私が一番好きなフレーズが出てきますので、是非それを聴いて頂きたいです!

    話は変わって、東日本大地震は大変な状況が続いています。
    特に東北はまだまだ寒いでしょうし、行方不明な方の安否が心配です。
    一人でも多くの命が救われるように只々祈るばかりです。
  2. たこじ

    たこじ

    2011-03-12 (Sat) 13:56

    久しぶりですー

    テンポ調整にそこまで熱を注げるとは・・・流石っす^^
    打ち込みで極力生音を表現するのって地道な作業になりますよね。出音自体は割といい感じでも音楽になると・・orzになっちゃうし。

    ひとしきり完成したらまた聞きに来させていただきますね~

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HALion Symphonic Orchestra はどこまで出来るのか?(第7回)



HALion ファミリーである HALion Symphonic Orchestra(以下 HSO) を使用してどこまで本物らしいオーケストレーションが組めるか実験しています。今回は第7回目です。お話が見えない方はこちらからお読みください。

前回フルートの音色を聴いて頂きまして(こちら)、強弱の違いによる音色の違いを確認して頂きました。今回はストリングスです。オーケストラと言えばストリングですよね!

violin
そもそもストリングスというのは楽器の名前ではなく、ヴァイオリンとかチェロとかいっぱい集まった弦楽器群の音色のことを指すんですね。HSO にはヴァイオリン・チェロ・ビオラ・コントラバスの4つの弦楽器の他にストリングスも収録されています。今回はこのストリングスの音色を使っていつもの曲(ドヴォルザークより新世界-家路)を組み立ててみたいと思います。

前回のフルートから始まるテーマの再現部が終わり、全体がディミニエンドしながら次のストリングスのメロディが浮かび上がってくるイメージになります。



全体をお聞きになりたい場合はこちらをご用意しました(今できているところまで)。
loda.jp って音量大きくすると音が割れてしまいますね。音量を大きくしたい場合は皆さんのスピーカーの音を大きくしてみてください。
http://musictrack.jp/musics/38724
http://loda.jp/ongakuhiroba/?id=9#

(2011.10.19 追記) 第2作品目、NHK大河ドラマより「篤姫」オーケストラ打ち込み版が完成しました。例によって HSO のみで構成しています。1作品目より良い出来に仕上がっていますので是非聴いてみてください。
atsuhime
■NHK大河ドラマ「篤姫」よりオープニングテーマ
http://fxshelves.blog84.fc2.com/blog-entry-112.html

まず、4つの弦楽器が静かに立ち上がります。
そこから主旋律となるヴァイオリンがフワッと浮かんできて、コントラバスのロングトーンを支えにして、他の副旋律を奏でる弦楽器とハーモニーを形成しながら流れていきます。1つの大きなフレーズの中で小さくクレッシェンド・ディミニエンドを効かせて曲を単調にさせず、飽きさせないように工夫します。

また、同じフレーズが2度続くときは2回目をやや大きめの音量にして違いを見せることも大切です。これは音楽のジャンルを問わずに必要なテクニックですね。特にポップスなんかはAメロ・Bメロなど同じメロディーが繰り返されるパターンが多いので、2回目に楽器を追加したりアレンジを変えたりして面白みを出す工夫が必要です。

お話しが戻って、クラシックの場合、単に音量を変化させるだけでなく、テンポも変化させます。フレーズが盛り上がる部分ではテンポを早くし、フレーズが終わりに近づくにつれてテンポをゆっくりにしていきます。そうすると味が出るんですね。ただし、この技、やり過ぎると田舎臭くなりますので、もうちょっと欲しいな!と思う手前で止めるのがポイントです(なかなか誘惑に負けて出来ませんが)。後半の方はテンポが変化している様子がよくわかると思います。

これが聴いて頂いた部分とその周辺のテンポ編集の様子です。
聴いた限りではテンポに変化がないように聴こえても実際は鼻血が出るほど細かなテンポ調整をやっています。

TempoArrange

全体的には、本物のオーケストラと比べると音の入りが揃いすぎている感がどうしても否めませんし、最後の部分がズーズー弁(音がテヌート調に聴こえて田舎臭くなること)でもう1工夫欲しいところではあります。

さて、ここでもう1つ同じフレーズを聴いてみてください。
どちらも HSO のヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの4つです。
最初に聴いたフレーズとどちらが綺麗に聴こえますか?



最初の方が音楽に艶があるというか、少し輝いて聴こえませんか?
これは私があみ出した?技なんですが、主旋律となるヴァイオリンだけは "Violin Solo" を少しだけ混ぜるんです。

最初に書いた通り、ストリングスと言う楽器はなく、ヴァイオリンストリングスはヴァイオリンの集合です。ですからそこにヴァイオリンのソロ音源が入ってもおかしくないんです。ソロ音源はソロらしくビブラートをたっぷり効かせた印象的な音として収録されていますので、これを少しだけ混ぜることで全体が艶っぽくなるんです。

この技はどんな音楽でも使えます。ポップスでもバックにストリングスを流すのはもはや定番とも言える手法ですよね。このストリングスの主旋にソロ音源を混ぜてみてください。特にボーカルの合間にストリングスが盛り上がる部分とか、ここはストリングスを聴かせたい!ってとこでストリングス全体の音量を上げながらソロを膨らませてみてください。
きっと良くなりますよ!

次回は再びイングリッシュホルンの再現部に戻り、いよいよ次の主題へと移っていきます。
ホルンのソリも出てきまして、またコレがなかなか良い味を出してくれます。お楽しみに! 次回はこちらから。





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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-03-14 (Mon) 17:32

    たこじさん、お久しぶりです!

    聴いて頂いてありがとうございます。
    こういう曲を作ってると耳が慣れてきて不自然さを感じられなくなってくるんです。
    だから別の日に聴き直して細かなところを何度も修正し直したりする時間が必要で、なかなか前に進まないですね。もう少し進むと私が一番好きなフレーズが出てきますので、是非それを聴いて頂きたいです!

    話は変わって、東日本大地震は大変な状況が続いています。
    特に東北はまだまだ寒いでしょうし、行方不明な方の安否が心配です。
    一人でも多くの命が救われるように只々祈るばかりです。
  2. たこじ

    たこじ

    2011-03-12 (Sat) 13:56

    久しぶりですー

    テンポ調整にそこまで熱を注げるとは・・・流石っす^^
    打ち込みで極力生音を表現するのって地道な作業になりますよね。出音自体は割といい感じでも音楽になると・・orzになっちゃうし。

    ひとしきり完成したらまた聞きに来させていただきますね~

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05/18 23:23 Ryu

小さな動きがあるだけでも、動物使いさんがご健在だと伺うことができ嬉しく思います。
このコメントがプレッシャーになってしまっていたらすみません。
月並みな言葉です

05/07 03:48 たつろす

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