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Cubase5

Cubase5_LaunchScreen.JPG

出ました、Cubase。
ドイツの Steinberg 社製。
現在はヤマハの子会社になっており YAMAHA 関連製品との親和性が高い。
Steinberg は VST(Virtual Studio Technology) や ASIO と呼ばれる規格を提唱し、現在この手法は数多くの DTM ソフトで採用されているスタンダードになっている。当然これらの不具合に対する対応も一番早いし安定。

Cubase は Win/Mac 両対応で Windows7 64bit にももちろん対応している。
Cubase のグレードは Cubase5, Cubase Studio5, Cubase Essential5, Cubase AI5, Cubase LE4 の5つ。

Cubase AI/LE は無償バンドル版で搭載機能や音源はかなり限られる。
YAMAHA の関連製品には AI が、それ以外の会社(ZOOM, TASCAM など)の関連製品には LE が付属する。
AI は YAMAHA 関連製品との親和性を高めるため AI エンジンと呼ばれる機能を搭載していたりベースとなっているソフトが新しかったりする。
搭載音源はどちらも HALionOne のみだが、AI が 135 音色に対して LE は 25 音色、さらにインストゥルメントトラック数が AI が 16 に対して LE は 8 なので出来るのなら AI を手に入れた方がいいだろう。
ちなみに AI は "Advanced Integration" の略であり、人工知能のことではない(LE は "Light Edition" だよね?)。

Cubase Essential5 は Cubase シリーズのエントリーグレード。
フラッグシップである Cubas5 と同様の高音質 VST3 オーディオエンジンをベースにして、必要不可欠な機能のみ搭載することでコストパフォーマンスを実現している。
現時点での実勢価格は2万3千円ぐらい。

Cubase Studio5 は Cubse5 の廉価版でホームスタジオユースらしい。
搭載音色数やインストゥルメントトラック数が少なく、VariAudio 等の先進機能も付属しない。
実勢価格は5万円程度なので、ここまで出すならもう少し頑張って Cubase5 を手に入れたいところ。
なぜなら Cubase5 には素晴らしい先進機能と音源が付属するからだ!

Cubase5

そして最上位版の Cubase5。
こちらはなんでもありだ。
搭載音源こそ Cubase4 時代の HALionOne から変わっていないものの(HALion3 だったら凄かったのにね)特筆すべき先進機能を幾つも搭載した。
その1つが VariAudio。これは私の(そしてあなたの)やってしまったボーカルの音程を修正するツールだが、はっきり言ってこれ、神である。
これを使ってしまったらもう他の音程修正プラグインは使えない(いや、冗談抜きで)。
VariAudio は VST プラグインではなく Cubase 内蔵のツールである点も使いやすさに相当貢献している。

音源面は Sonar と比肩して見劣りのする Cubase だが、90日間体験版として付属する HALion Symphonic Orchestra は圧巻。
これはオーケストラで使用される主要楽器を高い技術で生録した音源で、リアリティがマジすげー。
アマチュアが使用する分には十分の表現力を与えてくれる。
私はこれを最初に使ったとき、不遜にもオーケストラを自分で作れるんじゃないかと本気で思った。
90日限定版だが、Cubase5 購入者は特別に1万程度で製品版を入手できるようになる(これで1万ならオレは買うよ)。
なお、体験版と製品版の機能的な差はない。

さて、Cubase5 は実勢で9万ぐらいなのだが、安く購入するための裏技?がいくつかある。
1つはどこかの学生を掴まえてアカデミック版を購入すること。
Cubase5, Cubase Studio5, Cubase Essential5 には通常版とアカデミック版の2つが用意されている。
機能的な差はない。

もう1つは Cubase はドイツの Steinberg 社製であり、YAMAHA が輸入販売しているところにヒントがある。
あまり知られていないかもしれないが海外では Cubase は Sonar よりも安い。つまり日本に入ってきたときに誰かが中間マージン上乗せしたわけね。
であればすることは1つだ。
幸いにも Cubase は Unicode 対応しており、海外版を購入しても問題なく日本語対応できる。

スコア(楽譜)表記については表現できるエクスプレッション記号は Sonar より遙かに多い。
操作性に関しては依然として Mac から継承している感は否めないが大分改善されているようだ。

なお、各グレードの機能比較表はこちら

う~ん、Cubase もありじゃね!?
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  • Date : 2010-03-27 (Sat)
  • Category : Cubase
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Ewql買うならまずメモリ増やすでしょ……。
あと、マルチモニターするならi7でも7000円くらいのグラボをつけた方がいいと思います。

05/22 17:22 

初めまして。
Pianoteqの情報から物理モデリング音源の記事という経緯で拝読しました。

数年前Viennaの試用感から、DTMでの管弦楽再現にある種諦観を抱き、
情報収集

05/18 23:23 Ryu

小さな動きがあるだけでも、動物使いさんがご健在だと伺うことができ嬉しく思います。
このコメントがプレッシャーになってしまっていたらすみません。
月並みな言葉です

05/07 03:48 たつろす

篤姫のピアノカバー感動いたしました。
この曲のピアノカバーはいくつか聴きましたが、動物使い様のものが私は一番好きです。

10/25 00:38 mikan

Ivory II Italian Grandは
別のピアノ音源の比較と同じ設定なんですよね?
こちらではとてもリアルで、ほうほうこれがItalianなのかと思ってしまいます
低音が上手なの

06/06 03:00 reira

1上等なデジタルグランドピアノという感じの音
2ちょっとこもったような音色。とにかく暗い、表現は豊か
3重厚な感じで透明感がある、演奏はやや平坦、余韻が綺麗

06/06 02:43 reira
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