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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-04-27 (Wed) 23:53

    マイボさん、こんばんは。

    ポルタメント自然に聞こえて良かったです。ピッチベンドはまぁ、邪道ですからね。気になってたところがあったので少し直しておきました。ただ、ピッチベンド入れないとメロディーがバカっぽく聞こえてしまうんですよね(笑)。

    さて、Miroslav Philharmonik CE にもそれなりにバリエーションがあるんですね。私も HSO の立ち上がりの遅さは問題だと思っています。今やってる「家路」もこの遅さの問題を技で解決している部分があります。特にトリルなんかは頭からトリルが始まって欲しいところもあったりするんですが、HSO のそれはこぶしを利かせて入ってくるんですよね。

    全体として HSO はモデラート以下のゆったりとしたテンポの曲にマッチすると思っています。Miroslav Philharmonik もそうじゃないかと思います。逆に EWQLSO なんかは速めの曲に使いたいですね。ま、マイボさんのアイデアのように混ぜて使うのが正解なんでしょうね。ちなみに VIENNA はバリエーションいっぱいですよ~(笑)。

    それでは、今後ともよろしくです!
  2. マイボ

    マイボ

    2011-04-26 (Tue) 23:53

    全体のテンポの揺らし方、かなり凝ってますね。
    ジンワリとこもった感情が伝わってきます。

    頂点から下がっていった最後のポルタメントはアリですね。自然に聴こえますよ。
    逆に随所のピッチベントはクドいかも?

    HSOのストリングスの音ですが、あまりにもキレイすぎて
    揺らぎが足りないと思います。中庸な音しかなく、
    ビブラートがもっと深くかかった音がほしいところですね。
    espressivoという奏法の音もありますが、これでも
    弱いですね。音の入りからヴィブラートがかかった音とか、
    とにかくもっとバリエーションがほしいです。

    で、Miroslav Philharmonik CEの11Vlnの中に
    立ち上がりが遅く、
    深くヴィブラートがかかった音があって、これがHSOの
    ストリングスとの相性がばっちりなんです。
    HSOと間逆の抜けが悪く、ノイズが多く、不均等な音が
    いい具合に弦のゆったりとしたメロディに揺らぎとふくらみを与えてくれます。
  3. 動物使い

    動物使い

    2011-04-25 (Mon) 22:30

    ブルベリさん、こんばんは。

    わざわざこちらのブログにコメント頂きましてありがとうございます。
    のめり込めるものがあるっていいですね。こちらこそよろしくお願いします。
    これからも頑張ってください。
  4. ブルベリ

    ブルベリ

    2011-04-25 (Mon) 00:48

    動物使いさん
    こんばんは。
    Cubaseのピッチの使い方とつなぎ目のお話、参考にさせていただきます。
    そして、初めての打ち込みだったVoyagerという曲を聴いて頂いたようで、ありがとうございました^^
    仕事とか曲作りに入ると、ブログの更新もネット巡りもしなくなる怠け者なので、どうかながーーい目(ぉぃでお付き合い頂ければと思います<(_ _)>

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HALion Symphonic Orchestra はどこまで出来るのか?(第11回)


こんにちは。

だいたい週1ペースで更新しているこのコーナー「HSO はどこまで出来るのか?」ですが、だいぶ佳境に入ってきました。全体としては 2/3 の後半にさしかかっています。最終回は第15回ぐらいになりそうな勢いです。もう少しですので我慢してお付き合いください。前回はこちらから。

strings

お待たせしました。
今回はいよいよストリングスがメインです。この「家路」と言う楽曲はイングリッシュホルンとかオーボエ・フルートのような木管セクションがメインでストリングスは伴奏的な役割を担ってきたのですが、ここで主役交代です。やはりオーケストラ(管弦楽)である以上、ストリングスには頑張ってもらわないといけません。

HSO のストリングス(ソロを含む弦楽器音色)はなかなか秀逸です。何が秀逸か? 私は適度なビブラートだと思っています。適当にフレーズを打ち込んで再生しても、この適度なビブラートのお陰でそれなりに聞こえてしまうことがあります。さらに音量やタイミングを調整することで、弦楽器独特のゾクッとするような妖艶な響きを演出することも出来ます。この特徴はソロ音色で顕著です。

ただし、HSO はただ同じビブラートを繰り返しているだけなので、同じリズムが連続するような箇所はビブラートが逆に単調(もしくは鬱陶しく)に聞こえてしまうこともあります。この辺りは実際の演奏をイメージして修正していかなければなりませんね。


さて、今回はこの楽曲の中で最も感情的なフレーズになります。ストリングスの主旋律がテンポと音量を激しく揺らし、弦のスライドを伴って頂点まで一気に登りつめます。その後に待っている何とももの悲しいフレーズの対比が印象的です。



今回は少し長いのでアップロードサイズ MAX 500K の制約から音質がとても悪いです。是非下の URL から通常音質版を聴いて頂きたいです。
http://musictrack.jp/musics/38724
http://loda.jp/ongakuhiroba/?id=9#

(2011.10.19 追記) 第2作品目、NHK大河ドラマより「篤姫」オーケストラ打ち込み版が完成しました。例によって HSO のみで構成しています。1作品目より良い出来に仕上がっていますので是非聴いてみてください。
atsuhime
■NHK大河ドラマ「篤姫」よりオープニングテーマ
http://fxshelves.blog84.fc2.com/blog-entry-112.html

HSO には2つのヴァイオリンが収録されています。"Vln I" と "Vln II" です。音色に厚みを持たせたい場合は両方を用いるようにしましょう。間違っても同じ音色を2つ使うようなことはしてはいけません。やってみればわかりますが、全く同じ波形が再生されることになり共振を起こして音が異常に膨らんでしまいます。また、2つのヴァイオリンは少しだけタイミングをずらして入力することでばらつきを加えて生っぽさを演出します。

ストリングスのメロディにソロ音源を混ぜるテクニックは前回ご紹介した通りです。そしてソロ音源はストリングスに比べて情熱的に感情的に入れましょう。通常であれば出のタイミングを少し早めたり、クレッシェンド・ディミニエンドの山を大きめに取ってみたり、音の切りを少し長めにしてみたりするのですが、今回はレガート調の感情的なメロディーですので、弦のスライドを多用しました。

LargoPitchBend
ピッチベンドの使用例。中段がピッチベンドで最下段が CC11 Expression。

具体的にはピッチベンドを使います。残念なことにストリングスのソロ音色のベンド量は±2までとなっており十分ではありませんが雰囲気は持たせることが出来ます。生演奏では弦をスライドさせたとき次の音へ自然につながりますが、ピッチベンドを用いた場合は次の音がきっちりアタックされてしまい、非常に不自然です。

これを回避するためには、①次の音出を小音量にしてすぐに通常音量まで戻す、②次の音を入力せず現在の音を次の音の最後まで伸ばし、次の音出の位置でベンドさせて音程を変化させる、③ストリング音色と混ぜることで不自然さを消す等の方法があります。

また、レガート奏法は音が切れ目無く続くことが要求されるため、前音の最後と後音の最初を少し重ねて切り替えますが、ピッチベンドが入っていると切り替わりが不自然に聞こえることがあります(思ったほどではありませんでしたが)。この場合は同じソロ音色を2つ用意し、片方に前音をもう一方に後音を担当させることで解消します。

これらのテクニックを全て使って自然な演奏に聞こえるようにします。ですからソロ単独で聴くと???と言う感じになります。森を見て木を見ず作戦です。しかし、これらのお陰で演奏全体がずいぶんと生っぽくなります。状況によってはソロだけでなくストリングスも多少ピッチベンドさせてみるのも良いと思います。

rozankoryuha

さて、音程をなめらかに変化させる方法としてポルタメントと呼ばれる奏法があります。これは弦楽器特有の奏法でして、ストリングスにおける「禁じ手」です。廬山亢龍覇です(聖闘士星矢より紫龍の技。ヤバい、歳がバレる!)。多用すれば自らも死を招く大技で、聴き手によって印象が異なる難しい奏法です。今日のフレーズの中で1度だけ使用しています。どこかわかりますか?わかりますよね。頂点から1音ずつ下った最後の部分です。

これを聴いてどう思われましたか?感情的で美しいと思われた方、イヤらしいと思われた方、いろいろおられると思います。正しく使えば音楽にこの上なく表情を与えることが出来ます。ポルタメントは3度以上開きのある音程へのジャンプで使用されます(上下共に)HSO のストリングスにもポルタメントが用意されています。

使い方は簡単。
ポルタメント音色を選択してトラックを1つ作ります。ポルタメントしたい2つの音を入力して、前音のポルタメントを開始したい位置から "B-1" に音を入力して後音(ポルタメント先)の音まで伸ばします。B-1 は非常に低い音でストリングスの再生範囲ではありませんから実際には音は出ません。出ませんがポルタメントの指示として HSO に解釈させると言うことですね。使ってみてください。


ここで私的にイヤらしいと思えるポルタメント奏法の例をご紹介します。なんと、恐れ多くもクリプトンの VIENNA のデモソングからです。VI VIENNA SPECIAL EDITION / STANDARD のデモですが、このページのデモタブにある最初の「Over the Rainbow」を聴いてみてください。この曲はミュージカル「オズの魔法使い」のテーマソングとしても有名ですね。

http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=29390

いきなりポルタメントが飛び出します。どうですか?構えて聴いたのでそうでもなかったかもしれませんが、私的にはぎりぎりイヤらしいゾーンに入ります(う~ん、前はもっと酷かった気がするんだけど、直したのかなぁ。。。)ま、ともかくポルタメントを多用することはやめましょう。


次回はソロ音色をたっぷり含んだストリングスのもの悲しいメロディーを聴いて頂けます。聴いてるだけで悲しくなってきます。お楽しみに! こちらから。




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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-04-27 (Wed) 23:53

    マイボさん、こんばんは。

    ポルタメント自然に聞こえて良かったです。ピッチベンドはまぁ、邪道ですからね。気になってたところがあったので少し直しておきました。ただ、ピッチベンド入れないとメロディーがバカっぽく聞こえてしまうんですよね(笑)。

    さて、Miroslav Philharmonik CE にもそれなりにバリエーションがあるんですね。私も HSO の立ち上がりの遅さは問題だと思っています。今やってる「家路」もこの遅さの問題を技で解決している部分があります。特にトリルなんかは頭からトリルが始まって欲しいところもあったりするんですが、HSO のそれはこぶしを利かせて入ってくるんですよね。

    全体として HSO はモデラート以下のゆったりとしたテンポの曲にマッチすると思っています。Miroslav Philharmonik もそうじゃないかと思います。逆に EWQLSO なんかは速めの曲に使いたいですね。ま、マイボさんのアイデアのように混ぜて使うのが正解なんでしょうね。ちなみに VIENNA はバリエーションいっぱいですよ~(笑)。

    それでは、今後ともよろしくです!
  2. マイボ

    マイボ

    2011-04-26 (Tue) 23:53

    全体のテンポの揺らし方、かなり凝ってますね。
    ジンワリとこもった感情が伝わってきます。

    頂点から下がっていった最後のポルタメントはアリですね。自然に聴こえますよ。
    逆に随所のピッチベントはクドいかも?

    HSOのストリングスの音ですが、あまりにもキレイすぎて
    揺らぎが足りないと思います。中庸な音しかなく、
    ビブラートがもっと深くかかった音がほしいところですね。
    espressivoという奏法の音もありますが、これでも
    弱いですね。音の入りからヴィブラートがかかった音とか、
    とにかくもっとバリエーションがほしいです。

    で、Miroslav Philharmonik CEの11Vlnの中に
    立ち上がりが遅く、
    深くヴィブラートがかかった音があって、これがHSOの
    ストリングスとの相性がばっちりなんです。
    HSOと間逆の抜けが悪く、ノイズが多く、不均等な音が
    いい具合に弦のゆったりとしたメロディに揺らぎとふくらみを与えてくれます。
  3. 動物使い

    動物使い

    2011-04-25 (Mon) 22:30

    ブルベリさん、こんばんは。

    わざわざこちらのブログにコメント頂きましてありがとうございます。
    のめり込めるものがあるっていいですね。こちらこそよろしくお願いします。
    これからも頑張ってください。
  4. ブルベリ

    ブルベリ

    2011-04-25 (Mon) 00:48

    動物使いさん
    こんばんは。
    Cubaseのピッチの使い方とつなぎ目のお話、参考にさせていただきます。
    そして、初めての打ち込みだったVoyagerという曲を聴いて頂いたようで、ありがとうございました^^
    仕事とか曲作りに入ると、ブログの更新もネット巡りもしなくなる怠け者なので、どうかながーーい目(ぉぃでお付き合い頂ければと思います<(_ _)>

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Ewql買うならまずメモリ増やすでしょ……。
あと、マルチモニターするならi7でも7000円くらいのグラボをつけた方がいいと思います。

05/22 17:22 

初めまして。
Pianoteqの情報から物理モデリング音源の記事という経緯で拝読しました。

数年前Viennaの試用感から、DTMでの管弦楽再現にある種諦観を抱き、
情報収集

05/18 23:23 Ryu

小さな動きがあるだけでも、動物使いさんがご健在だと伺うことができ嬉しく思います。
このコメントがプレッシャーになってしまっていたらすみません。
月並みな言葉です

05/07 03:48 たつろす

篤姫のピアノカバー感動いたしました。
この曲のピアノカバーはいくつか聴きましたが、動物使い様のものが私は一番好きです。

10/25 00:38 mikan

Ivory II Italian Grandは
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こちらではとてもリアルで、ほうほうこれがItalianなのかと思ってしまいます
低音が上手なの

06/06 03:00 reira

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