カテゴリ

openclose

べんりな検索

動物使いのつぶやき

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-

Comment

  1. 動物使い

    動物使い

    2012-03-03 (Sat) 22:47

    Tatsu さん、こんばんは。
    いつも気にかけて頂いてありがとうございます。

    今回の Tatsu さんのコメントは正直よく分からないですね~。タッチをコントロールできないなら粒立ちが揃ってる方がいいじゃないですか(笑)。ま、私もできませんけど(爆)。少なくとも EWQLP のようにレイヤーによって質が激変するような音源は私は遠慮したいですね。Imperfect Samples の言う "im" のコンセプトは "perfect sample" の先にあるものと理解しています。

    最近、積極的に曲作りしてるんですが、大事なのは音源の音質やプラグインの豪華さじゃなくって曲そのものなんだなぁって本質的にやっとわかり始めました。当たり前のことですし、知ってたことなんですけどね(笑)。自分もちょっとは成長したのかなぁ。。。
  2. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2012-03-03 (Sat) 11:29

    自分は「粒立ち」が、ある程度揃っていないほうが好きかも。
    なぜかというと、マウスで打ち込んで楽譜ソフトで再現しているので、機械臭さを減らすための手間が少ないか同じくらいかなので(笑)。
    自分で弾いても、そんなにうまくタッチをコントロール出来ませんし。
    高級グレードの電子ピアノをMIDI鍵盤にしている場合、かつ、相当の上級者になると書かれているようなストレスを感じるんだろうなぁと思います。

    上の方が、Imperfect Samplesを引き合いに出しているのは、アンチテーゼとして面白いと思いました。敢えて揃えていないライブラリーなので。ちなみにベロシティ127段階相当のサンプルではなく、複数のマイクポジションを合計すると一音あたり120程度のサンプルを収録しているということだったと思います。
  3. 動物使い

    動物使い

    2012-02-12 (Sun) 00:17

    ののさん、こんばんは。
    あまりうれしくないコメントですね(笑)。しかし1つの意見として尊重したいと思います。
    Imperfect Samples 聴きましたよ。いいじゃないですか。しかもそんなに高くない。私、この音源知りませんでした。ちなみにレイヤー数と音の良し悪しはあんまり関係ないですよ。
  4. のの

    のの

    2012-02-11 (Sat) 20:08

    ivoryは音が悪いからなぁ Imperfect Samplesのは127レイヤーだったはず

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
-

Trackback

Trackback URL

77

第1回:Ivory II Italian Grand の特徴


いきなりこちらへ飛んでこられた方はこちらからお読みください。

IvoryIIpreferences

Ivory II シリーズは Synthogy 社のピアノ専用音源です。Synthogy 社は他の音源メーカーと異なり、ピアノ音源しか開発していません。ですからまずピアノに対する熱意が違います。ピアノの持つ機能は当然ながらひと通り揃えていまして、ない機能といえば「ソステヌートペダル」ぐらいでしょうか。でも、ソステヌートペダルに対応したピアノ音源なんか見たことありません。

 ・サスティンペダル
 ・ハーフ・ペダル対応
 ・ペダルノイズ調整可能
 ・打鍵ノイズ調整可能
 ・5段階のフタの開閉変更可能
 ・ソフトペダル対応

これらに加えて、ピアノの持つ響きの忠実な再現にも余念がありません。

 ・最大18段階のレイヤー
 ・ハーモニック・レゾナンス(調整可能)
 ・サスティーン・レゾナンス(調整可能)

他社ピアノ音源の平均ベロシティーレイヤは10ちょっとですので、Ivory II は他の音源に比べて1.5~2倍のレイヤー数を持っています。つまり自然なダイナミクスが得られるわけですね(後で実験します)。私の調べでは VI VIENNA IMPERIAL(最大100段階!) についで2番目に多いはずです。

余談ですが VI VIENNA IMPERIAL のレイヤー数に驚かれると思います。MIDI のベロシティーは0~127までの128段階ですから、ほぼ1対1で対応していることになります。 ここまで細かくレイヤーを分割するともはや人間では弾き分けることが出来ませんので、VIENNA IMPERIAL の収録は専用の機械が打鍵しているらしいですよ。確かにこういうのは機械の方が向いているかもしれませんね。

VIENNA IMPERIAL は値段も全く違っていて、私も興味がありますが手が出せないでいます。興味のある方、こちらを見てみてください。ちなみに Bosendorfer のみですので。

VIBI
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=32200

お話は戻って Ivory II の最大レイヤー数は18ですから、だいたい MIDI の7ベロシティーに1つの割合で最適なサンプリング音が鳴ることになります。Ivory II の場合、サンプル補間技術により超スムーズなベロシティ・レイヤー・音程間のつながりを実現しているとのことで、別のサンプリング音に切り替わったことが分かることはないと思います。

実験してみましょう。次の2つの音を聴いてみてください。
1つは Ivory II Italian Grand、もう1つは EastWest QL Pianos です。
単音をベロシティー0から127まで2段階ごとに再生しているだけですが、片方の音源は粒立ちが揃っていないことが分かります。揃っていないほうが EastWest QL Pianos です(今度 Ivory II vs. EWQL Pianos 対決特集でも組んでみますかねぇ、、、)。





実際、いろいろな音源を触っていて、「あ、今レイヤーが切り替わった!」と感じるシーンは結構あります。HALion Symphonic Orchestra なんかもそうです。こう言うのを粒揃えというのですが、粒立ちが揃っていることは打ち込みにとって非常に重要です。これが揃っていないとある音だけ飛び出た感じになったりして調整が非常に面倒です。

この修正作業をユーザにやらせるか、膨大なサンプルを全てメーカーで調整済みにするか。私はここに Synthogy 社のピアノ音源に対する熱意を感じ取っています。


次に、ハーモニック・レゾナンスについてです。
サスティンペダルを踏んだ状態(ダンパーが下がった状態)でピアノのある鍵盤を打鍵するとハンマーが弦を叩いて響きが持続します。このとき別の鍵盤を打鍵したらどうなるでしょうか?

そう、その鍵盤の音が鳴ります!
いや、そうじゃなくって(笑)、その音以外に前の開放弦も振動・共鳴して僅かに音色に変化を与えるんです。これをハーモニック・レゾナンスと言います。口で言っても分かりづらいので、実際にやってみましょう!(と言っても微妙なんですが、、、)

まず、C2 と C3 の音をそれぞれ独立して聴いて頂きます。次に C2 を弾いたまま C3 を弾きます。このとき C2 と C3 の干渉によって出来る響きをずっと追いかけてください。通常の音源であれば次の音が入ってきても最初の音の響きに変化はありません。なぜならピアノ音源は単に各音の WAV データを再生しているだけだからです。ところがハーモニック・レゾナンスに対応した音源では僅かに響きが変化するのです。1つ目がハーモニック・レゾナンス OFF の場合、2つ目が ON です。2つの音が聞こえたときに「ウヮン・ウヮン・ウヮン」と言う響きが聞こえたらそれがハーモニックレゾナンスです。Ivory II には "Symphonic Resonance" と書いてありますね。





さらに、Ivory II は音色のエフェクト機能も豊富に揃えています。

 ・音質の変更 (Timbre)
 ・ダイナミックレンジの変更 (Dynamic Range)
 ・音の丸め込み量変更 (Trim)
 ・ステレオ幅の変更 (Streo Width)
 ・簡易イコライザー搭載
 ・調整可能なコーラスエフェクト搭載
 ・7種類のアンビエンス(リバーブ)搭載
 ・オクターブ切り替え
 ・移調切り替え
 ・ピッチ変更
 ・ピッチ微調整
 ・ストレッチチューニング対応
 ・ベロシティーカーブ調整可能

この中で特筆するならばストレッチチューニングでしょうか。
ピアノの世界では高音の響きに華やかさを持たせたり、逆に低音の響きに重厚さを持たせるためにチューニングを高温域は高めに、低音域は低めに取ったりすることがあるのですが、それに対応しています。

このように Ivory II には付属音源や並のピアノ専用音源にはない機能をたくさん揃えていますが、私はそんな目移りする機能ではなく Ivory II の素直な音色と弾きやすさを特徴として挙げたいです。音色のお話は次回に譲るとして、弾きやすさについてですが、皆さんもいろいろなピアノ音源を MIDI キーボードにつなげて弾いてみられたことがあると思います。そのとき何か違和感を感じませんでしたか?

「そこはもっとピアノ(pp)のつもりで弾いたのに、、、」
「ちょっと強く弾いただけなのにそんなに音質が変わるなんて、、、」
「サスティンの響きや長さが不自然」
「サスティンペダルをちょっと放したら響きが全部消えた、、、」

私たちは人間ですからこのような不自然さを瞬時にテクニックでかわして演奏を続けます。親指のタッチをいつもより弱く弾いたり、サスティン感を持たせるために鍵盤を長めに押したり。でもこんな努力や技術って、生ピアノの前では何の役にも立たないんですよね。

Ivory II Italian Grand はそのような不自然さがあまりありません。また、不自然さの大部分は「きっと生ピアノと同じタッチフィーリングとベロシティ分解能のキーボードがあればこんな演奏にはならなかったんじゃないかな?」って感覚になります。これがすごいなと思います。私は10種類ぐらいのピアノ音源を触ったことがありますが、Ivory II が一番不自然感がありませんね。弾いていて安心感があります。これはいろんなオプション機能が付属するより大事なことだと思います。Ivory II はライブの演奏にも安心して使用できるでしょう。

さて、今回は Ivory II の特徴についてざっと紹介しましたが、次回からはその音質や機能の詳細を見ていきたいと思います。お楽しみに!

それでは。




関連記事
4

Comment

  1. 動物使い

    動物使い

    2012-03-03 (Sat) 22:47

    Tatsu さん、こんばんは。
    いつも気にかけて頂いてありがとうございます。

    今回の Tatsu さんのコメントは正直よく分からないですね~。タッチをコントロールできないなら粒立ちが揃ってる方がいいじゃないですか(笑)。ま、私もできませんけど(爆)。少なくとも EWQLP のようにレイヤーによって質が激変するような音源は私は遠慮したいですね。Imperfect Samples の言う "im" のコンセプトは "perfect sample" の先にあるものと理解しています。

    最近、積極的に曲作りしてるんですが、大事なのは音源の音質やプラグインの豪華さじゃなくって曲そのものなんだなぁって本質的にやっとわかり始めました。当たり前のことですし、知ってたことなんですけどね(笑)。自分もちょっとは成長したのかなぁ。。。
  2. Tatsu Nagao

    Tatsu Nagao

    2012-03-03 (Sat) 11:29

    自分は「粒立ち」が、ある程度揃っていないほうが好きかも。
    なぜかというと、マウスで打ち込んで楽譜ソフトで再現しているので、機械臭さを減らすための手間が少ないか同じくらいかなので(笑)。
    自分で弾いても、そんなにうまくタッチをコントロール出来ませんし。
    高級グレードの電子ピアノをMIDI鍵盤にしている場合、かつ、相当の上級者になると書かれているようなストレスを感じるんだろうなぁと思います。

    上の方が、Imperfect Samplesを引き合いに出しているのは、アンチテーゼとして面白いと思いました。敢えて揃えていないライブラリーなので。ちなみにベロシティ127段階相当のサンプルではなく、複数のマイクポジションを合計すると一音あたり120程度のサンプルを収録しているということだったと思います。
  3. 動物使い

    動物使い

    2012-02-12 (Sun) 00:17

    ののさん、こんばんは。
    あまりうれしくないコメントですね(笑)。しかし1つの意見として尊重したいと思います。
    Imperfect Samples 聴きましたよ。いいじゃないですか。しかもそんなに高くない。私、この音源知りませんでした。ちなみにレイヤー数と音の良し悪しはあんまり関係ないですよ。
  4. のの

    のの

    2012-02-11 (Sat) 20:08

    ivoryは音が悪いからなぁ Imperfect Samplesのは127レイヤーだったはず

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

カレンダー
04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

動物使い

Author:動物使い
DTM/DAW を中心とした音楽関連の話題を綴ってます。
音楽に興味のある方、ブロともなりましょう!
応援よろしくお願いします!!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新コメント

Ewql買うならまずメモリ増やすでしょ……。
あと、マルチモニターするならi7でも7000円くらいのグラボをつけた方がいいと思います。

05/22 17:22 

初めまして。
Pianoteqの情報から物理モデリング音源の記事という経緯で拝読しました。

数年前Viennaの試用感から、DTMでの管弦楽再現にある種諦観を抱き、
情報収集

05/18 23:23 Ryu

小さな動きがあるだけでも、動物使いさんがご健在だと伺うことができ嬉しく思います。
このコメントがプレッシャーになってしまっていたらすみません。
月並みな言葉です

05/07 03:48 たつろす

篤姫のピアノカバー感動いたしました。
この曲のピアノカバーはいくつか聴きましたが、動物使い様のものが私は一番好きです。

10/25 00:38 mikan

Ivory II Italian Grandは
別のピアノ音源の比較と同じ設定なんですよね?
こちらではとてもリアルで、ほうほうこれがItalianなのかと思ってしまいます
低音が上手なの

06/06 03:00 reira

1上等なデジタルグランドピアノという感じの音
2ちょっとこもったような音色。とにかく暗い、表現は豊か
3重厚な感じで透明感がある、演奏はやや平坦、余韻が綺麗

06/06 02:43 reira
Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。