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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-06-09 (Thu) 21:48

    強い味方さん、こんばんは。
    マイボさん、オーケストラ音源ばっかりですよ(笑)。

    Miroslav Philharmonik のストリングスは頑張ってますよ!わたしはもうチョット出してもいいかな。。。なるほど CE は良心的な音源なんですね。了解しました。しかし、技術の進歩って素晴らしい。。。
  2. マイボ

    マイボ

    2011-06-08 (Wed) 01:41

    こんばんわ。動物使いさん。強い味方です(笑

    そして強い味方はさらにちょっと強くなって帰ってきました。
    実はCEを買った一週間後に、フルバージョンを8500円でダウンロード購入していたのですよ。HSOの弦に重ねる音のバリエーションがもっと欲しいと思いまして。この記事をあげてくださったときにカミングアウトしようと思ってずっと待ち構えていました。

    で、CEとの違いですが、音質やパッチの中身はまったく同じです。バリエーションが増えます。ここがミソで、あくまで増えるのはバリエーションであって奏法やダイナミクスが広がるわけではまったくないんです。

    両方買っちゃった(笑 奇特な買い物下手なマイボから言わせれば、「CEは廉価版としては良心的、必要なものだけが巧くまとめられている」といったところです。フルバージョンの膨大な音色の中から選んだパッチはCEにもありました、ってケースばかりなんですよ。

    しかし、動物使いさんはやっぱり耳がいいですね。
    マイボが新世界の公式デモを聴いても「なんじゃ、このシンセっぽい音は!」ぐらいしか感じませんもの。まあ、そのシンセに通算1万円払っちゃった者がいうのもなんですが、やっぱりポチるタイミングは2000円以下で酒の席の肴として…ってとこが妥当ではないでしょうか?

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オーケストラ音源 Miroslav Philharmonik


今日は老舗のオーケストラ音源、Miroslav Philharmonik を紹介したいと思います。え~っと、まずこれ読めないですよね(笑)。「ミロスラフ・フィルハーモニック」と読みます。これはミロスラフ・ヴィトウスと言う方が作った音源と言うことなのですが、長年に渡ってレコーディングしてきたサンプル素材とオーケストラ楽器に最適化されたプラグイン・エンジンを統合したオーケストラ音源でして、普通のレコーディングとは熱意が違います。

miroslav

普通は有名楽団の演奏者に各楽器の各音程を pp~ff までの強さで吹いてもらって収録するのですが、こいつはそんな「C3をメゾフォルテで」といった指示ではなく、「マーラーの、あのフレーズを弾く時のように」といったディレクションによって収録されたという、1音1音のクオリティが感じ取れる芸術的要素を兼ね備えた音源なのです(HP より抜粋)。ちなみに演奏(音源)はチェコフィルハーモニー管弦楽団。

ですから詠い文句は「一音を押さえているだけで、指が自然にフレーズへと導かれる」です。どうです?興味が沸いてきたでしょ?早速そんな雰囲気が感じ取れるデモソングを聴いてみましょう!

製品の紹介
http://www.minet.jp/ikmultimedia/miroslav-philharmonik

デモソングの紹介
http://www.minet.jp/ikmultimedia/miroslav-philharmonik#2

お勧めはこの中の上から4番目と5番目の「J.S. Bach Orchestral Suite #2」と「Presto from Bach's for Violin」の2つです。どうですか?結構いい音してるでしょ?

また、興味深いデモソングとしては6番目のドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」があります。私のブログで HSO を使った第2楽章を紹介していますが(こちら)、ここにあるものは第1楽章でして奇しくも私の曲のちょうど1つ前の曲になります(途中までみたいですけど)。ですから Miroslav Philharmonik の第1楽章を聴いて頂いた後、私の第2楽章を聴くと音楽的にも面白いかと思いますし、Miroslav と HSO の比較が出来て一石二鳥です。

デモソングを聴く場合、慣れていない方はどうしても音楽そのものを聴いてしまって音源の評価にならない場合が多いようですので、聴くべきポイントを幾つか挙げておきますね。

 ①各音色に彩があるか(表情豊かな鳴り方をしているか聴いてみる)
 ②ダイナミクスは確保できているか(特に最小音の音量)
 ③自然なクレッシェンド、ディミニエンドに聴こえるか
 ④同じ楽器で表情の使い分けが出来ているか
 ⑤ロングトーン

4番目と5番目のデモソングでは①が確認できたと思います。結構な表情を見せてくれましたよね。でもこのデモソングではその他の要素はなかなか判断できません。②~⑤を確認するには6番目の「新世界」のような長くていろんなフレーズが含まれているものがよいと思います(以下「新世界」のデモソングについて記載します)。

まず、曲全体を聴いてみて②のダイナミクスはそれほど感じられません。音圧は編集でいくらでも上げられますが、そういうことではなく ff は迫りくる感じ、pp は消え入る感じといったダイナミクスを聴いてみてください。

次に③のクレッシェンド、ディミニエンドですが、どうも各楽器がクレッシェンドしているのではなく楽器の数が増えて音が大きくなっているように聴こえます。音量は段階的に変化しているようで滑らかなクレッシェンドでは決してありません。

④は冒頭に出てくるフルート・オーボエの柔らかいハーモニーと、その直後の弦楽器とティンパニーの激しいセッションの中に登場するフルート・オーボエを対比させて聴いてみてください。なるほど最初のフルート・オーボエは雰囲気があっていいですね。でも弦楽器・ティンパニーと一緒に出てくるフルート・オーボエも同じ雰囲気じゃないですか?つまり、アタックの強いアーティキュレーションは含まれていない可能性があります。

音色を評価するならヴァイオリンは結構いいですよね!フルートとかの木管楽器も結構いい表情を出しているように聴こえます。HSO よりいいなと思う音もありますね。さすがはチェコフィルの音を収録したというだけのことはあります。ただ、⑤ロングトーンでは音色が膨らむ傾向があるようですので使う曲種を選ぶでしょう。

それからおそらく各楽器をステージの本来の場所に置いて収録したのでしょう、打楽器の音色が遠いように聴こえます。オーケストレーションを組む場合はその方が立体感が出て良い場合もあるかもしれませんが、音色単体で使いたい場合はぼやけてしまってチョット困ったことになりそうです。

そして1つ重大なことを言うと、なんとこの「新世界」は手抜きです。
私も新世界の1曲を仕上げたことがあるので鳴っている音が音源の実力か打ち込みの技術の問題かはある程度分かるつもりです。このデモソングは Miroslav の音を単にテーブルに配置して多少テンポと音量を弄ってみました程度の打ち込みです。

ですからデモソングを聴いて Miroslav Philharmonik はこんなレベルかとか思わないほうが良いと思います。まじめに打ち込めばもっとよい演奏になることを考慮して+αの点数を付けてあげてほしいです。

以上が、Miroslav Philharmonik を所有していない私がデモソングを聴いて感じた感想ですが、それだけでは心許ないと思いますので、ここで強い味方の登場です。Miroslav Philharmonik には廉価版の Miroslav Philharmonik CE と呼ばれるものがあるのですが、これを実際に購入されたマイボさん(このブログの常連さんです)の感想を紹介したいと思います。参考にしてみてください。ただし、この感想はあくまで廉価版の CE についです。Miroslav Philharmonik と CE は音源のサイズが 7GB と 1.5GB、音色数が 1,300 音色と 250 音色で全然違います。この点をお忘れなく(音色の傾向は同じです)。

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そうそう。ハープ(の含まれた)音源が届きました!
といっても、購入宣言していたVIENNAではなくMiroslav Philharmonik CEです。期間限定キャンペーンでなんとあのヴィトウスの音色が1400円(!)というやつです。私が昔、ハード音源でDTMをしていたときにはストリングスだけで20万円近くした高嶺の花だったのに(確か)。

肝心のハープの音色はあまり響きが野太くなく、ハイファイな感じもしないけど、オーケストラ専用音源としての面目は保っているといった感じですかね。このMiroslav Philharmonik全体にいえることですがアタックの緩やかな音があったり、ヴィブラートがわりとネットリかかっていたり、とクリアでリアルな音質よりも豊かな感情表現で勝負といったサンプルみたいですね。

やはりHSOにはないマリンバやコーラス、オルガンなどもあって正直、買ってよかったです。 これらの音色はHALion Sonic SEのGMコレクションよりはだいぶ使えます。

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Miroslav Philharmonik CEに関してですが、まだ使い込んでいないのでザッとですが、はっきりいってしまえば「昔の音」ですよね。HSOと比べると一聴瞭然、HSOのほうが明らかに音が生々しいし、クリアです。

ストリングスセクションはご懸念のように、ロングノートで膨らむ…… ともいえるし、立ち上がりが遅いのでショートノートではループ系の音が使えなかったりします。しかもノイズが多くて雑な作りという印象も。これをHSOのストリングスに重ねて使うか?と問われればそれはアリかも。実際に重ねてみましたが、特段と生々しさを損なわずにセクションに艶と厚みと(そしてノイズを)もたらしてくれます。

しかしストリングスなどは良いほうで、ブラスともなるとHSOとの差はより歴然で、HSOを使った後だと、すいぶんとチープな音に聴こえます。HSOにはないミュート系の音色があるので期待していたら、これがまたショボイ音でほとんどオモチャに聴こえてしまうので、使うには妥協が必要ですね。

木管系の音色は持ち前の眠たい音質が幸いしてか、やわらかい独特の雰囲気があるので、こちらは意図があれば使ってみたくなる音かもしれないです。ノンビブラートのフルートなんかもありますし。

音がしょぼいので実用性はないとはいえ、弱音器、コーラスの音なんかもありますし、HSOを補うためのライブラリとしてまあ、悪くはなかったです。目当てのハープの音は、まあ、そこそこみたいですし。なんてったって1,400円でしたから(すでに終了したキャンペーン価格)。これが5,000円以上だったら、今どき買うのは躊躇しますが。

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Miroslav Philharmonik CEの11Vlnの中に立ち上がりが遅く、深くヴィブラートがかかった音があって、これがHSOのストリングスとの相性がばっちりなんです。HSOと間逆の抜けが悪く、ノイズが多く、不均等な音がいい具合に弦のゆったりとしたメロディに揺らぎとふくらみを与えてくれます。

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ビデオの紹介
http://www.minet.jp/blog/youtube/?s=Miroslav+Philharmonik+Training

その他の紹介ブログ
http://corememory.cocolog-nifty.com/music/2010/12/miroslav-philha.html





私の個人的な印象ですが CE を買うなら Miroslav Philharmonik を買うべきですね。と言うのも廉価版の音源は踏ん張りが効きません。これは全ての音源に言えることだと思います。Miroslav Philharmonik が 7GB, 1,300音色で 29,000円程度、Miroslav Philharmonik CE が 1.5GB, 250音色で 17,000円ぐらいですから、CE 版では 5.5GB, 1,000音色以上も差があることになります。この差が 12,000円ならチョット頑張って Miroslav Philharmonik を手に入れるべきでしょう。ただ、ついこの間、Miroslav Philharmonik CE が 1,480円でセールしてましたから考えてしまいますよね。。。待っていればまた何かセールをやりそうです。Miroslav Philharmonik がセールになったら買ってみようかな。別のオーケストラ音源に混ぜるといい表情を出してくれそうですし。




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  1. 動物使い

    動物使い

    2011-06-09 (Thu) 21:48

    強い味方さん、こんばんは。
    マイボさん、オーケストラ音源ばっかりですよ(笑)。

    Miroslav Philharmonik のストリングスは頑張ってますよ!わたしはもうチョット出してもいいかな。。。なるほど CE は良心的な音源なんですね。了解しました。しかし、技術の進歩って素晴らしい。。。
  2. マイボ

    マイボ

    2011-06-08 (Wed) 01:41

    こんばんわ。動物使いさん。強い味方です(笑

    そして強い味方はさらにちょっと強くなって帰ってきました。
    実はCEを買った一週間後に、フルバージョンを8500円でダウンロード購入していたのですよ。HSOの弦に重ねる音のバリエーションがもっと欲しいと思いまして。この記事をあげてくださったときにカミングアウトしようと思ってずっと待ち構えていました。

    で、CEとの違いですが、音質やパッチの中身はまったく同じです。バリエーションが増えます。ここがミソで、あくまで増えるのはバリエーションであって奏法やダイナミクスが広がるわけではまったくないんです。

    両方買っちゃった(笑 奇特な買い物下手なマイボから言わせれば、「CEは廉価版としては良心的、必要なものだけが巧くまとめられている」といったところです。フルバージョンの膨大な音色の中から選んだパッチはCEにもありました、ってケースばかりなんですよ。

    しかし、動物使いさんはやっぱり耳がいいですね。
    マイボが新世界の公式デモを聴いても「なんじゃ、このシンセっぽい音は!」ぐらいしか感じませんもの。まあ、そのシンセに通算1万円払っちゃった者がいうのもなんですが、やっぱりポチるタイミングは2000円以下で酒の席の肴として…ってとこが妥当ではないでしょうか?

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数年前Viennaの試用感から、DTMでの管弦楽再現にある種諦観を抱き、
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このコメントがプレッシャーになってしまっていたらすみません。
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